10月に入りようやく暑い夏が終わると思いきや、まだまだ残暑厳しい毎日が続いています。真夏の暑い中スーツで走り回ったビシネスマン・サラリーマンの方、本当にお疲れ様です。
仕事をしているとふと、自分のスーツの臭いが気になる、、、そんな経験は誰しもが少なからずあることでしょう。秋に向けてクリーニングに出すのももちろんOKですが、何度も出すと痛んでしまいますしお金もかさんできます。今回はご自身でできるスーツの臭いを取るセルフケア方法をお伝えします!
目次
自分でできるスーツの臭いを取る方法
まず、スーツの臭い取りの基本は、厄介な臭いが繊維の奥まで入り込んで前に取り去ることが重要です。ご自宅やご自身でできる臭い取りのセルフケア方法を解説します。
消臭スプレーの使用

1点気をつけていただきたいのは匂い付きの消臭スプレーの使用です。消臭スプレーにはフレグランス系のものやアルコールが入っているものがあり、良い香りだからといって使いすぎると生地を傷めてしまったり、色が抜けてしまう原因になる場合もあります。また、甘すぎる匂いだと仕事に支障が出る場合も。無香料の除菌・消臭スプレーがおすすめです。
香料の有無に関わらず、消臭スプレー全般に言えることですが、スプレーをかけ過ぎるとシミになってしまうこともあります。臭いを取り除きたいからと言ってかけすぎるのは要注意です。
冷風

スチームアイロン

クリーニングに出す

ご自身でできるセルフケアをうまく取り入れながら、時期を決めてクリーニング店への依頼を行ってみてください。クリーニング後、スーツは基本的にビニール袋に入った状態で返却されますが、溶剤特有の臭いが生地に残っている場合もあるため、受け取ったらすぐに袋から取り出し、風通しのよい場所で保管してください。
スーツに嫌な臭いがつかないようにするには
仕事になると日々使用するスーツは、使用後のメンテナンス・セルフケアが欠かせませんが、同時に予防することも重要です。予防と日々のケア両方を取り入れることで、大切なスーツがより長持ちします。
同じスーツを毎日着ない
1着のスーツを毎日着用し、週末にちょこっとケアする、クリーニングに出している方いらっしゃいませんか?1着のみだとどれだけケアをしても限界があり、同時に生地の痛みも積み重なってきます。
暑い夏はもちろん、冬なども寒さ防止のために着込んだりしますから、スーツを一日着用しているとどうしても汗などの湿気が内部に溜まります。内部に溜まった汗などの水分・湿気が十分に乾燥しないまま翌日も着るとなると、汗の上乗せになり、これが嫌な臭いの原因になってきます。
ですので、理想は2〜3着ほどスーツを購入し着回すことで休ませながら着用することです。着用したスーツは直射日光の当たらない通気性の良い場所で保管するのがgoodです。複数スーツを用意する場合は、「仕事でも使用できる結婚式などのイベント用・仕事用・カジュアルスーツ」などシーン別に揃えておけば着回しも楽しくなりますね!
汗をつけないようにする
そもそも論になってしまいますが、スーツ問わず洋服の臭いの一番の原因は汗です。この汗をできる限りつかないようにすることも根本的な臭い対策になります。まずは汗をしっかり吸収してくれるインナーの着用をおすすめします。また、こまめにハンカチやタオルで汗を拭き取る意識も大切ですね。
スーツに汗がつかないようにとお伝えしてきましたが、夏の暑い時期に半袖シャツの上にスーツを着用すると、腕の汗がそのまま直に染み込みます。ということは、暑い夏でも長袖のシャツにする考え方も一つです。給水速乾で涼しいインナーを選びこまめな水分補給などを心がければ夏でも長袖シャツは活躍します!
帰宅後はスーツをブラッシングする
帰宅後は、消臭スプレーなどのケアと合わせてスーツをブラッシングしましょう。ブラッシングによって、生地についた臭いをある程度、取り除くことができます。
ブラッシングの詳しいやり方は、以下の記事を参考にしてください。
スーツに臭いがつくメカニズム

特に、着用中にかいた汗や皮脂汚れが生地に残ることで発生する内側からの臭いは厄介です。臭いの根源であるカビや細菌は汗や皮脂を栄養に繁殖するため、スーツに残したままにしておくと瞬く間に増殖し強烈な臭いとなります。
外側からの原因は、タバコの煙や飲食店であれば店内に充満する煙や油の臭いが代表的です。これらはスーツの表面に一時的に付着していることが多いため、早めのお手入れで深くまで臭いが染み込むのを予防しましょう。
スーツ着用後は風通しの良い場所で干すことや陰干しが鉄則です。できる限りセルフケアをしながら、タイミングを見てクリーニングに出すようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はスーツについた臭いのセルフケア方法や臭いの原因を解説しました。自分のこだわりを詰め込んだオーダースーツ、少しでも長持ちさせたいですよね!この記事を参考に、ご自身でのケアとプロのクリーニングをうまく取り入れてメンテナンスしていきましょう!
